民主党 衆議院議員 小川淳也
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〜 2004年3月の活動報告 〜

■ 一区内一斉行動(3月28日)

うえまつさんのポスターを掲示 今日は朝から一区(高松市内)に掲示板(ポスター)掲示に走り回りました。衆院選でご協力いただいた 皆様のお宅を訪問すると、あらためて「おしかったね。次頑張ってね!」のあたたかい声。本当に ありがとうございました。とにかくまずは夏の参院選をしっかりと闘って、遅れてしまった香川の 政治情勢を一歩でも、二歩でも前に進めて行きたいと思います。皆様とともに。ご協力いただいた皆様、 ”魅力的”な壁をご提供いただいた皆様、本当にありがとうございました。

■ 植松さん応援団発足会!(3月27日)

植松さん応援団発足 お忙しい中お集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。お陰さまで 植松さん、思いのたけを訴えさせていただくことができました。 会場には植松さんの気迫と根性が十二分に伝わったのではないかと思います。 もちろん荒削りです。でも、芯になる強さと情熱を感じとって いただけたとしたらこれに勝る幸いはありません。政治家を育てるのも有権者、つぶすのも 有権者。利用するのも、捨てるのも、有権者。全ては有権者固有の権利です。 そして、その結果責任もまた有権者全てで負うことになります。

■ 再び農家の皆様と(3月16日)

若手農業経営者のみなさまと 農家の皆様と再びご一緒させていただく機会をいただきました。農家といっても そこは20代、30代の若手の皆様ばかり。その様子を見ただけで、日本の 将来、捨てたものじゃないかも知れない。そう思わせていただけます。とにかく 農業経営の魅力を高めること、誇りを取り戻すこと、夢を抱かせること。最近、農業 は国の安全保障の問題。そんな風に捉え直すようになりました。そして農業再生は 直ちに、農村再生、離島再生、そして地方・国土の再生です。恐らくこれに勝る 過疎対策、国土の愛しみはないような気がしています。若手農業経営者の皆様、 一緒に頑張りましょう!

■ 藤末さんの応援(3月15日)

藤末健三さんと共に 夏の参院選で全国比例区から出馬予定の藤末健三さんを高松に迎えました。 藤末さんは通産官僚出身の元東大助教授。優秀な方ですがとても気さくで ざっくばらんなお人柄。私と同じ官僚政治への憤りから政治の道を志した 同士です。奥様の「あなたは地位や名誉のために政治をするんではないはずだ から、やっていいよ」という言葉。お母さまの「世の中で一流のはずの東大助教授 が、なんでわざわざ三流の政界を目指すの」というお言葉。どちらも印象に残りました。 身近な方に否応なしにのしかかる負担と、それでもやらなければならないという悲壮な 思い。そしてあまりに政治(家)のイメージが悪すぎる今の現実。それら全てと 有り余る情熱と愛情をもって格闘しなければなりません。

■ 前原誠司講演会(3月13日)

前原誠司さん 民主党ネクスト外務大臣で、外交・安全保障に関する党内きっての論客、前原誠司さんの 講演会が開催されました。お話の内容もさることながら、額に汗しながら、真摯な眼差し で語りかけてこられる前原さんの姿勢に、共感された方も多かったことと思います。 「日本を良くしたい」、「こんな国をつくりたい」、強い思いを抱えた政治家、、、是非 一緒に仕事をしたい、、、心からそう思わせていただける政治家のお一人です。前原さんと 最初に出会ったのは国会議員の集まる懇親会でした。そこでの挨拶がとても印象的だった ことを記憶しています。「民主党が政権をとっても、そこには厳しい現実が待っている。 決して簡単な政権運営にはならない。しかし、それでもやらなければならない。みんな 選挙に当選するとかしないとか、そんなちっぽけなことじゃなくて、 本当にこの国の将来のために、一緒に討ち死にする覚悟でやろう。」今どき、真顔で、 こんなことばを吐く政治家が、この国にはいる。

■ 民主党香川1区大会(3月13日)

民主党香川1区大会 ありがとうございました。お陰さまで1年間の活動を総括し、参院選に向けた決意、 そしてもちろん次期衆院選に向けた決意を新たにすることができました。いろいろ な議論が出ました。波乱万丈、一時は騒然とするような場面もありました。しかし、 それでよかった。私は形式だけで、シャンシャンと終わらせてしまう会議が大嫌い です。そんなんでこの国の将来をみんなで考えていけるはずがない。都合の悪いこと も含めて大いに議論すべきです。その鍛錬をみんなでもっと踏んで行かなければなり ません。本当にありがとうございました。

■ 民主党の政策作りに参画!(3月11日)

民主党政策調査会では現在、夏の参院選に向けたマニュフェスト作りを進めています。 私も地方分権や道州制を考える分科会に参画することになりました。これから短期間です が、週1回程度上京し、議論に参加します。自治官僚出身の私ですが古い省益を超越した ところにしか、未来指向の政策、日本の将来像はなく、忌憚のない議論を進めることに 力を注ぎます。しかし、周囲は私以外、若手が多いとは言え、全部現職の国会議員。 多少気後れしたり、焦ってしまったり、するのもまた人情。複雑な思いも抱えながら とはなりますが、とにかく結果に貢献したいと思います。

■ 暮らしと雇用を守る香川県集会(3月10日)

連合香川集会 連合香川(労働組合の上部団体)主催の集会が中央公園で 開催されました。イラク派兵や、年金の給付削減など、暮らしの不安を助長する今の政府 の姿勢を牽制するものです。中央公園で開催された集会には勤務を終えられた勤労者の 皆様が駆けつけられました。春闘、賃上げなど、かつての労働運動ほど争点は明確でなく 各労働組合も組織率の低下など悩みを抱えています。従来どおりの労使闘争が今の時代に そのまま当てはまるかどうか、確かに時代は変遷しています。しかし、それでも働く者の立場、 生活者の立場、そしてもっと言えば、企業や団体ではなく”個人”を大切にしようとする 価値観が政策に、そして政治の現場にもっと反映されなければなりません。

■ イラク・自衛隊派遣の反対、街頭活動(3月9日)

三越前、高松駅前でイラク派兵反対の街宣活動を行いました。今、イラクへの自衛隊派遣につ いては賛成世論が逆転多数を占めるようになり、この 問題の扱いも微妙な時期を迎えています。既に派遣されてしまった自衛隊のみなさんに元気に 活躍し、成果をあげ、無事に帰ってきて欲しい。もちろんその気持ちは私たちも同じです。 しかし、そもそもイラクを一方的に叩いたアメリカと、それを無条件に支持した日本。 あの戦争が本当に一方的に正当化されるべきなのか、日本としてあの戦争を目の前にして もっと苦渋の対応をすべきではなかったのか、そのことを顧みる姿勢はずっと保ち続けたいと思います。 10000人のイラク市民が亡くなったと言われ、米英犠牲者の半数以上が戦争終結宣言以降の ものなのです。

■ 奥様方、ご主人方といっしょに・・・(3月8日)

自営業の奥様方、サラリーマンのご主人方とお弁当を食べながらのミニ集会。 前回の選挙で応援していただいた皆様から、あたたかい叱咤激励をいただきました。 実は街の中で何度もお目にかかっていながら、お名前や連絡先も十分把握できていない ケースもどうしても出て来るのですが、今日はそんな皆様と改めて、ゆっくりと意見交換させて いただきました。そこで参加者のご夫人から一言。「顧客管理はどうなっているの?」確かにそうです。 せっかくいただいた名簿をきちんと管理して、有効に活用させていただかなければなりません。 皆様、本当にありがとうございました。

■ 懐かしい皆様(女性グループ「じゅんじゅん会」)と懇談会!(3月6日)

じゅんじゅん会のみなさまと 先の衆院選では本当に多くのボランティアの皆様の力によって初めて選挙を闘うことが できました。今でも感謝の思いでいっぱいです。今でも当時の仲間(戦友)に会うと、 言い知れぬ興奮や独特の居心地の良さがあるのです。そこで、これからその仲間の皆様、 そして新しく加わっていただく皆様と、やっぱり難しい政治の話や選挙の話はもちろん ではありますが、単にドライブでも良いし、花見でも良いし、バーベキューでも良いし、 、やっぱり時間を共有し、お互いの関係を大切に温めあっていくことがとても大切。 そんなことを改めて強く感じる機会となりました。皆様、本当にありがとう ございました。

〜2004年の活動報告です〜
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